スタッフ紹介
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プロフィール
院長 寺田 由紀
虫歯や歯周病は進行し続けると、次第に大きな治療が必要になってしまいます。早めに歯科を受診することで、より小さな治療、患者様の負担が少ない治療を行うことができます。歯が痛い、歯肉から血が出るという症状が続いたら早めに寺田歯科クリニックを受診ください。しっかりとお口を検査し、必要な治療を行います。
所属
日本口腔外科学会
略歴
- 2002年 九州歯科大学歯学部 卒業
- 2002年 九州歯科大学附属病院 勤務
- 2003年 福岡県内 歯科医院 勤務
- 2013年 寺田歯科クリニック 開院
- 現在に至る
副院長 寺田 征彦
副院長の寺田です。気軽にご相談ください。
資格
公益社団法人 日本口腔インプラント学会専修医
略歴
- 2005年 九州歯科大学歯学部 卒業
- 2005年 九州歯科大学附属病院 勤務
- 2009年 福岡県内 歯科医院 勤務
- 2013年 寺田歯科クリニック 開業
- 現在に至る
集合写真
インタビュー
- Q. 院長先生が、初めて来院された患者様に対して心がけていることがあれば教えてください。
- A. 患者様が何を求めて当院にいらっしゃったのかを、きちんと聞くことです。その上で、痛みや腫れなどのお悩みに対してどういった治療方法があるかを、複数ご提示しています。そして、各治療を分かりやすくご説明してから、患者様それぞれのご事情に合わせて、納得できる治療法を選択していただくようにしています。初診は時間を長めに取っていますので、分からないことがございましたら、ご遠慮なくお尋ねください。
- Q. 副院長先生が、今まで診てきた患者様の中で心に残っている印象的なエピソードがあれば教えてください。
- A. 幼稚園の時には診療チェアに座ることも怖くて大泣きしていたようなお子様が、頑張って通い続けることで一人で通えるようになったことですね。治療できるようになるまでが大変だったお子様ほど、同年代の中では上手に処置を受けられることが多いので、いつも驚かされます。
- Q. 院長先生が、今後力を入れていきたいと考えている治療について教えてください。
-
A. 虫歯や歯周病の治療よりも、予防を目的としたお口の管理に力を入れたいと考えています。そのためには患者様が気軽に通いやすい医院作りを大切だと考え、小まめにコミュニケーションを取るようにしています。
この地域ではまだまだ歯が痛くなってから来院すればよいと思ってらっしゃる方が多いので、地道に歯科知識の啓蒙を続けて、歯を大切にする「予防意識」を根付かせていくつもりです。
- Q. 副院長先生の診療のモットーを教えてください。
-
A. 患者様に、治療の選択肢についてきちんと知っていただいてから、ご自身で方法をお選びいただくようにしています。そのために、分かりやすい説明をすることに力を入れています。例えば、話しながら絵を描いたり、私が作った説明用のスライドをモニターに映したりして、目で見て理解いただきやすいように工夫を凝らしました。
お口の現状や必要な治療についてかみ砕いてお話しすることで、少しでも治療に対する不安感を軽減できるようにしています。もし分からないことがございましたら、快くお答いたしますので、ご遠慮なくご質問ください。
- Q. 寺田歯科クリニックで働く、スタッフさんの自慢できる点を教えてください。
- A. 当院のスタッフは、明るく優しい性格の者が多いと感じます。子育て中のスタッフもいるため、小さなお子様への対応も任せることができます。お口のお掃除などもしっかりと行ってくれ、日々の診療に集中することができて助かっています。
- Q. 副院長先生が、スタッフのモチベーションを高めるためにしていることはありますか？
- A. お休みをきちんと取ってもらうことです。有給消化はもちろんのこと、子育て中のスタッフは、子どもの行事には休みを取ってもらい参加するよう伝えています。また、子どもが急に発熱にした際も病院に行けるように、不測の事態でも残りのスタッフたちと協力しながら診療を行える体制を整えています。
ドクターズ・ファイルのインタビュー記事も是非ご覧ください！
